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【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】


[648]森崎名無しさん:2014/09/16(火) 20:41:23 ID:???
★シュート値→ ダイヤ9 +(指導Lv1 5 )+(複合練習- 6 )★

[649]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/16(火) 23:04:14 ID:VblNBUPk
★ドリブル値→ スペード10 +(指導Lv1 4 )+(複合練習- 2 )=12★
★シュート値→ ダイヤ9 +(指導Lv1 5 )+(複合練習- 6 )=8★
ドリブル+2シュート+1

星「ハァッ!」

ギュゥゥゥゥゥンッ!シュパァァァァァァァァッ!
ズバババババババババッバァァァァァァァァァッ!
ゴオオオオオオオォォォ!スパァァァァ!バンッ!トン!トントトン!

星「(さっきより強い……。)どうしてなんですか?」

若林「大分ボールにパワーを与えられるようになってきたな。」
省27

[650]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/16(火) 23:07:47 ID:VblNBUPk
若林「まずは型より体がどう打てば強く放てるか覚えればいい
    最適のフォームを探しを始めるんだ。」

星「ハアアアアアアアッ!!」

バシュゥゥゥゥゥゥゥッ!シュパパパパッ!
ズガアアアアアアアアアアッ!スパァッ!

心地よくない指示を流れながら放たれたシュートでも充分威力を持っていた
彼女にとっての予定通りまさに最低限の威力を補償するシュートであるのかもしれない。
それを想定しなければさらなるシュートの質の上昇が見込める事を示していた。
省24

[651]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/17(水) 00:46:55 ID:zfrKjURE
鍛錬の終わりは日が頂点に達した時だった。

星「はぁ……はぁ……。」

若林「そろそろ休もうか……、流石疲労が溜まっただろう」

喩え体力自慢の星であり本来のフィールドに張ってある結界がないとしても、
スペルカードを3桁発放っていたらいくら何でも疲れが出てくるだろう。
実際その場で座りこみ体は汗だらけで疲弊を示している。

星「そうですね……、流石に疲れましたよ。
   昼食に移りましょうか」

若林「そんな激しい運動後食事して大丈夫か?」
省20

[652]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/17(水) 00:48:49 ID:zfrKjURE
星「そうだ……監督も一緒にお昼ご一緒しませんか?
  今日は皆いないですし食事も余ってると思います」

若林「……」

A、そうさせてもらう
B、用事があるからまた今度な
C、その他

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今日はここまで
また明日

[653]森崎名無しさん:2014/09/17(水) 00:56:56 ID:EhCz58tg
A

[654]森崎名無しさん:2014/09/17(水) 02:42:00 ID:prk38yMs


[655]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/18(木) 19:39:23 ID:/2ICoX8M
A、そうさせてもらう

星「それでは少し待っててくださいね!直ぐ持ってきますから」

若林「―――おい、ちょっと待て食堂で食べるんじゃ……」

星「♪〜♪〜」

若林「(……聞く耳持たずに飛び出していったよ。
    こんなに彼女が食に目がないとは意外だった)」

鼻歌交じりでスキップする姿は普段の礼儀正しく落ち着いた印象を打ち消した。
星の性格を考えれば正気に戻れば帰ってくるだろうと判断しその場に腰を下ろした。 省31

[656]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/18(木) 19:42:14 ID:/2ICoX8M
若林「違うな……そういう問題じゃない。」

だが若林の頭は警告はコンコンと鳴っている気がした。
自分は何か大切なものを忘れているのではないかと。

若林「(そうか…俺は簡単に『帰れないかもしれない』。
    他人に頼る以上別の方法を考えないなんて馬鹿だと宣言しているようだ。)」

そう紫との約束は必ずしも守られるなんて拙い希望だ。
このまま優勝が帰還に繋がると希望に縋っていた現実を思い出す。
省33

[657]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/18(木) 19:44:15 ID:/2ICoX8M
星「はい、どうぞ!」ドンッ!

若林「……。」

星が持ってきたものに絶句した。
三段に積まれていた米だけが三合程詰められた長方形の箱が積まれていた。

若林「(これはまだいい……。)」

星「久しぶりですね、これは!」

ドカッ!

おかずとしておかれた大皿の上には茶色の山が出来ていた。
何かと一枚捲るとどうやら何かの肉であることが推測できる。
その肉が牛一頭を丸々捌いて焼かれたかと錯覚させる程の量であるのだ。
驚くのも無理はない。
省10

[658]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/18(木) 19:45:34 ID:/2ICoX8M
A、「頂きます。」何がともあれ用意されたものを食べる
B、「この肉、何の肉なんだ?」
C、「いつもこんなに食べているのか?」
D、「コレ全部食べきれるのか?」
E、「どこから仕入れているんだ?」
F、その他

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