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1- レス

【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】


[653]森崎名無しさん:2014/09/17(水) 00:56:56 ID:EhCz58tg
A

[654]森崎名無しさん:2014/09/17(水) 02:42:00 ID:prk38yMs


[655]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/18(木) 19:39:23 ID:/2ICoX8M
A、そうさせてもらう

星「それでは少し待っててくださいね!直ぐ持ってきますから」

若林「―――おい、ちょっと待て食堂で食べるんじゃ……」

星「♪〜♪〜」

若林「(……聞く耳持たずに飛び出していったよ。
    こんなに彼女が食に目がないとは意外だった)」

鼻歌交じりでスキップする姿は普段の礼儀正しく落ち着いた印象を打ち消した。
星の性格を考えれば正気に戻れば帰ってくるだろうと判断しその場に腰を下ろした。 省31

[656]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/18(木) 19:42:14 ID:/2ICoX8M
若林「違うな……そういう問題じゃない。」

だが若林の頭は警告はコンコンと鳴っている気がした。
自分は何か大切なものを忘れているのではないかと。

若林「(そうか…俺は簡単に『帰れないかもしれない』。
    他人に頼る以上別の方法を考えないなんて馬鹿だと宣言しているようだ。)」

そう紫との約束は必ずしも守られるなんて拙い希望だ。
このまま優勝が帰還に繋がると希望に縋っていた現実を思い出す。
省33

[657]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/18(木) 19:44:15 ID:/2ICoX8M
星「はい、どうぞ!」ドンッ!

若林「……。」

星が持ってきたものに絶句した。
三段に積まれていた米だけが三合程詰められた長方形の箱が積まれていた。

若林「(これはまだいい……。)」

星「久しぶりですね、これは!」

ドカッ!

おかずとしておかれた大皿の上には茶色の山が出来ていた。
何かと一枚捲るとどうやら何かの肉であることが推測できる。
その肉が牛一頭を丸々捌いて焼かれたかと錯覚させる程の量であるのだ。
驚くのも無理はない。
省10

[658]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/18(木) 19:45:34 ID:/2ICoX8M
A、「頂きます。」何がともあれ用意されたものを食べる
B、「この肉、何の肉なんだ?」
C、「いつもこんなに食べているのか?」
D、「コレ全部食べきれるのか?」
E、「どこから仕入れているんだ?」
F、その他

ID表示でお願いします
二票決で選択が決まります

[659]森崎名無しさん:2014/09/18(木) 19:48:59 ID:EuU6mrIE
D

[660]森崎名無しさん:2014/09/18(木) 19:55:07 ID:wmBBIf4Q


[661]森崎名無しさん:2014/09/18(木) 20:01:27 ID:TEWcDNHM
D

[662]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/18(木) 23:13:32 ID:/2ICoX8M
D、「コレ全部食べきれるのか?」

若林の正直な感想はこれだった。
大皿に盛るという言葉すら烏滸がましい、只積まれた肉壁。
これを全て食べられるとは到底思えなかった。

若林「(見ているだけで口が油でぎとぎとしそうだ。
     それを目の前で全て食べられるとこっちが体壊しそうだ。)」

星「……」

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省13


0ch BBS 2007-01-24