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【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】


[738]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/18(土) 18:46:40 ID:BBTaj4ns
★星→正義の威光80( JOKER )+( 12 )+(セットプレイ・クリティカル改・強烈なシュート+6)=98★
★青娥→ブロック70( ダイヤQ )+( 2 )+( 3 )+(50m補正+4)+(反転ブロック+6)=85※強吹き飛び★
+5、ゴールに突き刺さる、星覚醒

若林「(ふむ……これは……。)」

青娥「(精度はトップクラスのそれじゃないけど、その代わり球威は抜群に高いわね
ならば何とか地で体をしがみつかせて、ボールを弾き出すしかないわ)」

青蛾にも若林にもこのシュートに真っ向から立ち向かえば吹き飛ぶと理解していた。
ただ、若林だけはこのシュートはただのパワーシュートではない事を知っていた。

若林「(野球では異常なまでに回転が掛かったボール浮いたかのように見えるらしいが……。
    それをまさかサッカーボールでやってしまうとはな……まだまだ伸び盛りか。)」

青蛾「(キックオフのシュートなら十分距離があるし、着弾点の目測はつくわ。)」

ギュイイイイイン!ガガガガッガガガッ!

青蛾「―――ここよ!!」

ギュウイイインン!

若林「(甘い……それじゃ空振りだな!)」

青蛾「(―――ボールが落ちない!?)それならば!」グッ!ババッ!

ただ彼女にとって想定外の事象は迫りくるシュートに強烈なバックスピンを含んでいた事だった。
はじき出そうと踏ん張った左足を何とか瞬時にバネの如く、力を溜め込み、ボールに飛びかかる。


0ch BBS 2007-01-24