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【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】


[750]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/20(月) 21:19:03 ID:5S2BJJFM
★星→ドリブル70( JOKER )+( 1 2 )+(スキル スペードJ クリティカル改・オーバーラン+6)=88★
★青娥→タックル70( ダイヤ6 )+( 3 )+( 2 )+(ヤンシャオグイ+3)★
+2以上星が突破!そして2度目の覚醒

星「(もし私にマークに付かれたら、ドリブルで抜かないと駄目です。)」ドドドッ!

青娥「(力ずくで一直線にパワー勝負を挑む相手に対抗するなんて無理よ。
    普通なら足をボールに引っかけてかき出すのが上策よね……。
    でも多分星にはばれてるし、何らかの対策を取られてるに違いないわよね。)」

星のドリブルはテクニックの片鱗もないし、スピードもあるがそれで相手を抜こうなんてものじゃない。
ただ自身の力で相手の力をぶつけ合い、優位性を保ちながら押し勝つ単純なプランである。

星「(そのための訓練ならばそれに立ち向かわなければなりません!)通して貰います!」ドドドッ!ドドドッ!

青娥「うふふっ……魅せてあげるわ!長く生きてるとこんなこともできるのよ。
   (接触プレイで来ると分かるならこっちも何とかする策はあるのよ。)」

星「(普通のタックル?なら力で圧倒させてもらいます)はぁぁぁぁ!」

青娥の対応は定番通りに、ボールを狩ろうと足を突き出した。。
このままぶつかり合えば、呆気なく吹き飛ばされるだろう。

青娥「そう……ならこうすればいいんじゃない?」スゥゥゥゥゥウウウ!

星「うっ……(青娥さんの足がボールをすり抜ける!?
   このままでは勢いを殺しきれずにボールを蹴り上げてしまいます。)」

青娥「(流石に対応しきれないかしらね、ブレーキを掛けたら止める)そこよ」

互いがボール越しに足が交差しようとする瞬間、青娥の足は透けていく。
そして星は本来いたはずの青娥とは競り合えず、独り相撲になって躓いてしまう。


0ch BBS 2007-01-24