【迷将】ミサト監督の挑戦4【対決】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

【迷将】ミサト監督の挑戦4【対決】

[29]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2014/07/25(金) 16:33:39 ID:???
A とりあえずはアモロを落ち着かせる

ミサトの説得により、とりあえずはアモロは落ち着いた。

同時刻。
イタリア。
フランツ「…近年、日本の選手の成長が著しいですね。」
ナオミ「誰か獲得するんですか？」
眼鏡の美青年は微笑みながら言った。
フランツ「そうですね…今のところ、興味のあるＭＦが一人いますよ。」
まだ成長段階であり、このまま成長すればオファーをかけたいと考えているのは…高見である。
フランツ「『将軍』となるか、それとも凡百のＭＦか、見ていきたいです。」
芸術を愛するフランツらしい選択だ、とナオミは微笑んだ。
結ばれて長い二人。娘も生まれ、公私共に順調である。
フランツ「そういえば…クーゲルムーゲルは何をしていますか？」
クーゲルムーゲルとは、二人の娘の通称だ。ペンネームといえる名前だが、そう呼べと本人が言うのでそれに合わせている。
ナオミ「バームクーヘンは芸術か、と頭を悩ませていますよ。」
フランツ「…卵が先か、鶏が先か…ですね。」
年のころは14歳。早くに結婚したため、年頃の娘がいるにしては二人の容姿はかなり若い。
フランツ「さて…私も行きますかね。」
リーグで一番若い青年監督は、立ち上がり彼の最愛の妻にキスをする。
ナオミ「早く帰ってきてくださいね。」
ナオミもにっこり微笑み、フランツを見送ったのであった。

＊クーゲルムーゲルの名前を募集します。
クーゲルムーゲルはオーストリアのミクロネーションで、ヘタリアからのキャラクターです。
『ジノ』では長い春でしたが、ここでは即決してみました。

前次写

0ch BBS 2007-01-24