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【迷将】ミサト監督の挑戦4【対決】
[301]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o
:2015/06/01(月) 12:24:20 ID:ZIXfbgfk
E 強さとは、相手より強いから強いとは限らないわ。
ミサト「…難しい質問ね。」
ミサトは、言葉を選びながら話した。
ミサト「強さとは、相手より強いから強いとは限らない。例えば…バチスタの強さと、守伊くんの強さは違う。
同じメンタル面の強い選手だけど、バチスタは自分の肉体への絶対の自信と自負。守伊くんは、スピード…。
それぞれに秀でたものがあり、それぞれに違った強さがある。
あなたは技巧に優れているけど、技巧に対して力が無いからといって、あなたが弱いとは言えないと思うわ。」
ミサトの言葉に、奥山は…
奥山「…単純に相手より自分が優れている、という風にはなれない、という事ですか。」
と言い、下を向いた。
ミサト「何をもって相手より優れているか、それはあなたが決める事。
私はあなたが優れたMFだから獲得したし、私達を失望させる結果なら使わない。それだけよ。」
高見「力が無いというなら、俺だってザル守備だぞ。」
アスカ「あんたは守備を少しは鍛えなさいよ、このゴリラ!」
奥山「(トシのようには、なりたくてもなれない…か。トシにない、僕の武器を磨いていくしかない。)」
ユニフォームを投げるなど、子供じみた振る舞いをした事を皆に詫び、奥山は再び自分の殻に入っていった。
*奥山が田仲へのコンプレックスを自覚しました。
*奥山がコンプレックスを自覚しましたが、顕在化せずに乗り越える方向を向きました。
一方、氷野は…ペトレスクを向き、ペトレスクのプレイに集中している。
どうやら、自分の弱点を重々自覚し、克服よりは武器を磨くほうを選んでいるようだ。
頭の回る彼らしい選択だが…
ミサト「(彼の場合の問題は…)」
『2』票にて。
A フィジカル
B 精神面
C 守備能力
D 童帝*5票
E 勝負強さ
F その他
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0ch BBS 2007-01-24