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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】


[130]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/16(土) 20:13:09 ID:???
反町「(とうとうボールが来生に渡ったな……!
だが、来生のドリブル突破の恐ろしさは、抜けば抜くほどその技術にキレを増していく点!
少なくとも初速ならば、きっと射命丸さんにも及ばず――。
もしも俺が知る以上に成長していなければ、あの大妖精さんにも劣る筈なんだ!
だから、こうして―――)椛さん、射命丸さん、はたてさんッ!」

椛「ええ! こうして、調子づく前に人数を掛けて止めてしまえば……!」

はたて「来生くんとやらのドリブルは、案外怖いモンじゃない、でしょ!?」

射命丸「折角カッコ良い登場をして貰って恐縮ですが、貴方はここで醜態をさらす事になるのです!」

タッ! ズザアアアアアッ! ズザアアアアッ! ズザアアアアアッ! ズザアアアッ!!

来生の大まかなドリブル力とその特性を良く知る反町は、
事前に妖怪の山FCの前衛陣と相談をしており、一斉にタックルで迎え討つ事を提案していた。
来生の選手としての情報を知らない射命丸達は、この提案を飲まない理由も無く――。
研ぎ澄まされた連携力を活かして、隙の無い4段タックルを放つ。

実況「ああ~~~っ! 来生選手の周囲四方には妖怪の山FCが誇る強力な前衛陣が!
皆さんもご存じの通り、射命丸選手、はたて選手、反町選手の3者には強力な必殺タックルがあり、
椛選手についても哨戒で鍛えられた足腰は地味ながら強烈だ!
来生選手、早速絶体絶命のピンチだ~~~~!?」

来生「ハッハァ! なんか説明が長くてよう分からんが、そうこなくっちゃな!」

バッ! ――シュウウウウン!!

反町「く、来るぞッ!(――初速が、思った以上に早い………!?)」


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0ch BBS 2007-01-24