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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】


[153]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/16(土) 22:33:56 ID:???
――そして妖怪の山FCにとって辛い点。
それは、彼女達が如何に強敵と知っても尚、傑出したタレントの不足が原因で、
教科書通りの無難な戦い方しか取れぬという点があった。


ピィイイイイイイイイイイイイッ!

――そうして、妖怪の山FCからのキックオフを告げる笛が鳴る。
妖怪の山FCは、結局は先程のパスワーク主体の遅攻を繰り返し、
少しでも来生達に攻める時間を与えないように。
また、安易に攻め込む事で、ヘルナンデスによるカウンターチャンスを与えないように、あくまでも無難に振舞う事となる。
しかし、彼女達の無難な戦術は一定の効果こそあれど、試合を決定づける程の致命的な効果はない。

はたて「よし、ここはボールをキープして反町君に――」

サニー・スター・ルナ「さ、させなーいっ!」

バアアアアアアッ! バチイイッ!

リリーW「あ、ありがとうですよ皆!」

椛「そう簡単に、ボールが渡ったとは思わないでくださいっ!」

リリーW「だったら――『レインボーパス』ですよ〜〜! ……カントクさんっ!」

グワアアアアッ、パコオオオン!

椛「あっ……と、届かない!(私、パスカットはタックル以上に苦手だからなぁ……)」

来生「――ようし、俺様劇場第二部の開幕だァッ!!」

ダッ!


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0ch BBS 2007-01-24