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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】


[175]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/16(土) 23:56:54 ID:A0dgjQtg
パスカル「――あれはディアスそのものだ。 そうに違いない……!
俺は知っている、ディアスがあんな風に人並み外れた能力とカリスマで聴衆を魅了し続けた姿を!」

鈴仙「ぱ、パスカル君落ち着いて……!
(っていうか、今の来生君でも私的にはヤバいって思えたんだけど。
――この来生君以上の実力者のディアス君って、どんなバケモノなんだろ……?)」

てゐ「妖精チームともしも当たったとしたら、案外苦戦しそうかもねぇ」

つかさ「(やっぱり、私だけじゃなかった。 チルノも。 妖精達も皆、強くなってる――!)」


射命丸「……これは酷い」

反町「……俺の責任だ。 俺が、来生の実力を過小評価していたから……!」

穣子「か、一樹君は悪くないよぉ!?」

静葉「――そう。ここはもはや、来生君と言うよりも妖精達全体の実力を過小評価し、
戦う前から油断していた私達全員の責任よ。
だから……私達は、残された僅かな時間を、全力で守り切らなくてはならない」

雛「……非常に厄い展開だけど。 そうするしかないわね」

妖精大連合や観客席の熱狂とは別に、妖怪の山FCのメンバーの焦りはここに来ていよいよ大きくなる。
普通ならまず有り得ないような逆転劇ではあるが、このあまりに熱くなりすぎた局面では、
何が起こるかは本当に分からない。
絶対の処方箋は無いと認識していても、しかし彼女達は改めて妖精達への。
来生やヘルナンデスへの警戒心を強め、最後か、最後の一つ前かになるキックオフへと備えるのだった。


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0ch BBS 2007-01-24