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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】
[198]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/17(日) 23:34:26 ID:???
―――そして、そんなときに。 隣に座っていたパスカルが鈴仙に対して、妖精大連合の控室への同行を提案する。
鈴仙もチルノや大妖精との交流が全く無いでもなかったがため、気を利かせてくれているのだろう。
鈴仙としては、この試合を通してますます来生達に興味を持ったので、同行もやぶさかでは無かったのだが――。
しかしその直後、恥ずかしげに鈴仙のブレザーの袖が引っ張られる。
鈴仙からは三つほど離れた席に居たウサギBが、鈴仙のほうへと立ち寄って来たようだ。
ウサギB「あの〜、鈴仙さま。 もし宜しければ、私と一緒に、妖怪の山FCの控室へ行ってくださいませんか?
ほら、私って新聞が大好きで。 だからこの機会に、文々。新聞の射命丸さんに一度会ってみたくって……!
でも、一人じゃあ恥ずかしいし、名無し妖怪が一人で来ても舐められるか不審者扱いされるだけかと思うし……。
――反町さんとか、秋姉妹さんとかと仲がよさそうな鈴仙さまについて来てほしいんですけど……」
――なんと間が悪いことに、ウサギBは鈴仙に妖怪の山FCの控室の同行をお願いしに来たようだった。
確かにウサギBは前から情報通だったし、ほかの名無しウサギの誰よりも新聞を読むのが好きだったことは鈴仙もよく知っていた。
だからこそ、是非ともウサギBにも同行してあげたい所なのだが―――パスカルと同行したい、という気持ちも山々なのである。
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0ch BBS 2007-01-24