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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】
[209]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/18(月) 21:58:40 ID:???
A:パスカルと同行し、妖精大連合の控室へと向かう。
鈴仙「う〜ん、Bちゃんごめんね。 私、今から妖精大連合の方に行こうと思ってて……。
――同行なら、てゐに行ってくれるようお願いするから。 ごめんっ」
てゐ「ちょっとれいせ〜ん。 そんな安請け合いしちゃって私が実は忙しかったらどうすんのさ?」
鈴仙「アンタはどうせ暇でしょうに。 ……と、いうわけでお願いね」
てゐ「はいはい。 ほらよ、行くよBちゃん」
ウサギB「あっ……はい。 ありがとうございます、てゐ様!」
首尾よく話を聞いていたてゐの快諾もあり、ウサギBは無事に妖怪の山FCの控室へと向かうことができそうだ。
鈴仙はそのまま、パスカルと同行してウサギB達とは反対側――妖精大連合の控室周辺へと向かうことにした。
パスカルはその道中、鈴仙に親しげに話しかける。
パスカル「――しかし惜しかったなレイセン。 俺としては、ほとんど妖怪の山FCの辛勝で終わると確信していたんだが、
実際のところは引き分け。 あいにくと、どっちの予想も当たらない結果となってしまった」
鈴仙「ああ……そういえば試合開始前に予想してたっけ。 うーん、まさか引き分けなんてねぇ。
妖精チームとしては大金星でしょうけど、妖怪の山FCにとっては雪辱なんじゃないかしら」
パスカル「妖怪の山FCも決して悪いチームではなかったんだが……それでも、キスギやヘルナンデスの加入があっても、
辛勝に収める可能性は十分以上にあった。 それを引き分けにしたのは、やはり妖精達自身の力かもな。
―――しかし。 それよりも気になることがあったんだが……」
鈴仙「……何?」
パスカル「ああ、妖精チームや特にキスギの運動量を見ていて特に思ったことがあって。
―――確か前に俺たちが妖精たちと戦ったとき、彼女たちは比較的すぐにバテていただろう?
それに、キスギも能力は高くともそのスタミナの低さが難点だったと、俺はナカヤマから聞いたことがある」
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0ch BBS 2007-01-24