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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】


[211]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/18(月) 22:01:20 ID:???
パスカル「―――ま、いろいろ考えては見ても、俺たち凡才にできることは少ないよ。
ひたすら練習して、試合の時に抜け穴を探っていくことくらいだ。 だから、あまり今のうちにビクビクするなよ、レイセン」

鈴仙「わ、私はそんなビクビクしてないってば!」

パスカル「へぇ。 ……そういえば聞いたことがあるが、
ウサギはビクビクしているときは、鼻の頭の血管が浮かび上がるらしいぞ?」

鈴仙「う、ウソッ!?」バッ?

パスカル「はははっ、ウソだよ。 そんな必死に鼻の頭なんて押さえるなんて。
よっぽどレイセンはビクビクしていたんだな」

鈴仙「む、むむむ……何よそれっ。 パスカル君もてゐや姫様とかに似て来たんじゃないかしら?」

パスカル「悪かった、悪かったよ。 すまないな、レイセン(……でも、てゐ達の気持ちも少しわかるかもしれないなァ。
基本ひねくれているのに、こういう時は無駄に素直というか単純なんだから、弄り甲斐もあるというか)」

不名誉なことを思われているなぁ……と、思いつつも恥ずかしくて反論できない鈴仙。
鈴仙は、せめてもの反抗として、それから妖精大連合の控室へ向かうまで、
パスカルの呼びかけについて一切の無視を決め込むことにしたのだった。

*パスカルの評価値がやや上がりました。


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0ch BBS 2007-01-24