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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】


[217]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/18(月) 22:30:42 ID:ANImBTpQ
B:来生から一歩離れた位置のヘルナンデスに挨拶しに行く。

鈴仙「(……いろいろと謎なのよねぇ、この人。 怖いけどちょっと声かけてみましょうか……)」

―――鈴仙はここで、来生よりもチルノよりも、突如現れた謎の外来人の方が気になっていた。
実は、脳内での練習試合でこのジノ・ヘルナンデスという青年を知ってはいるのだが、
それはあくまで鈴仙の能力が生み出した錯覚であり、本人ではない。
彼が突然この幻想郷に入って来た理由も含めて、鈴仙は是非彼のことを知りたいと思っていた。

鈴仙「……こんにちは、私は永遠亭の薬師・八意永琳が弟子の鈴仙・優曇華院・イナバと申します。 以後、お見知りおきを」

パスカルが来生と親しげに会話する後ろで、付き添いの風を装ってヘルナンデスに挨拶をする鈴仙だったが。

ヘルナンデス「エイエンテイ……? ヤゴコロエイリン……? ――何だい、それは。 この近辺の地名かい?」

鈴仙「―――えっ、師匠のことをご存じないんですか?」

ヘルナンデス「あまりに馬鹿馬鹿しすぎて、そうは見えないかもしれないが。 実は僕はこの地には、つい1時間も滞在していないんだ。
だから、君の師匠とやらが如何に有名でも、この……日本? の、片田舎に関する知識は何もないんだよ」


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