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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】
[226]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/19(火) 00:22:41 ID:???
***
来生「そんじゃな〜、デカルト」
パスカル「……わざと間違えているだろ? まぁ――また頑張れよ、キスギ」
そうしている内に、パスカルも来生と挨拶を終えていたようで、
妖精たちは散り散りに、幻想入りして本当に間もないヘルナンデスは来生に同行して、それぞれスタジアムを去っていく。
鈴仙は結局、ヘルナンデス一人と話すことができただけだったが、
それでも妖精たちはああ見えて義理堅いのか、挨拶に来てくれた鈴仙の存在を見つけると、それぞれが丁寧に挨拶をしてくれていた。
鈴仙「……さて、それじゃあ行きましょうか、パスカル君」
パスカル「ああ……そうだな、レイセン(――キスギがあんな力を身に着けていたとはな。
俺もそろそろ『オールドタイプ』に加えて、新たな武器を見つけたいところだが。 はてさて、どうすれば良いかな……?)」
―――そうして、妖精たちが去り、観客ややまばらになった妖怪の山モリヤスタジアムで、
鈴仙とパスカルのふたりはとぼとぼと歩いて家路へと着く中。
射命丸「――いけないわね。 このままでは……」
……普段の傲慢なまでの自信に溢れる鴉天狗が、
同じ帰路にて珍しく憔悴した表情を浮かべて歩いていた事にまでは、鈴仙もパスカルも気付きようが無かった。
*ヘルナンデスの評価値が上がりました。
*挨拶に来たことで、ほかの妖精大連合メンバー(来生含む)の評価値もほんの少し上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24