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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】
[256]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/20(水) 22:51:26 ID:q9FD7cNk
こんばんは、今日も更新します。
>>253-255
クラブAが出てたらリアルにそんな展開だったかもしれませんw
★てゐのヒント?→ ハート10 ★
ハート・スペード→「私、実はこの売り子ってのを見たことがあるんだけど……」
てゐ「いやね、まぁ……そんな大した話じゃあないんだけど。 私がこの売り子を多分見たことがあるんだけど。
それはもう見事な少年なんだよ……っていう話さ」
鈴仙「へぇ……。 アンタが手放しで人を褒めるなんて珍しいわね」
てゐ「おうとも、顔は良いのに気障ったらしくもないし、物腰も嫌味なところが全くなく穏やか。
記事ではイヤミっぽく書かれちゃあいるが、実際に会うとあまりに非の打ちどころのない善人。
まさに、人を喜ばせるために生まれて来たような、ある意味妖怪クラスに吹っ切れてる人間だ」
その少年について、まるでついさっきまで会っていたようにありありとした情感を籠めて表現するてゐ。
彼女が語るには、その売り子の少年は本当に完璧で素晴らしい人間の鑑であるかのごとく鈴仙に映る。
鈴仙「成程、つまりその少年とやらは完璧……ということ。 そして、それはつまり――」
しかしその一方で、鈴仙はてゐが真に伝えたいことを察していた。
単純で人を信じやすい性格の鈴仙ではあるが、さすがに何年も「この手の人物」と付き合っていると、
感情ではなく経験則と理論でなんとなくわかる。
てゐ「おっ。 鈴仙もようやく最近察しがよくなってきたね。 ――その通り、完璧なモノには大抵裏がある…ってことさ。
そして私が見るに、この記事は重要だね。
……何せ、こんな狭い幻想郷に私の同業。 天才的な詐欺師がぬくぬくと潜んでいるってことだから」
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