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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】
[284]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/21(木) 22:33:57 ID:CLi+NNyE
A:地霊殿サブタレイニアンローゼスVS西行寺亡霊連合の試合を見に行く。
鈴仙「(……うん、そうね。 霊夢達の試合は、どーせ決勝トーナメントとかで嫌でも見ると思うから。
今はまず、地霊殿チームと妖夢達との試合を見て敵情視察といきましょうか)」
鈴仙はそう思い立って、実質的キャプテン代理の権限(?)を駆使して、
まずは永遠亭にいる永琳以外のルナティックスメンバー――すなわち、慧音と妹紅と中山を抜いた
十数人を呼び出して、軽くミーティングを始める。
そこで鈴仙は、みんなで今日の地霊殿サブタレイニアンローゼス対西行寺亡霊連合の試合を見に行こうと提案するのだが……。
輝夜「――ちょいまち、イナバ。 大局を見誤っては目の前の戦も覚束なくなる。
ここは、何人かを博麗チームの試合の偵察に行かせる……ってのも大事ではないかしら?」
鈴仙「ひ、姫様……!(――が、真面目なこと言ってる……!?)」
てゐ「(こりゃあひょっとしたら、明日は月が降ってくるかもしれんねぇ)」
ここで意外にも、携帯ゲーム片手にロクに話を聞いてなさそうな輝夜が建設的な提案をする。
あまりに意外すぎて、その場にいたウサギ達全員がざわめきたち、
パスカルが小声で鈴仙に、「なあ、あのカグヤさんは偽物じゃないのか?」と耳打ちするほどだった。
輝夜「(こ……こいつら……! この私がせっかくカリスマを発揮したというのに絶対ロクな事考えてないわね…!
くううっ……世が世ならば、見せしめにイナバを極刑に処していたところよ……!?)」
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0ch BBS 2007-01-24