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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】


[317]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/23(土) 01:29:31 ID:Qx9Mb3Ls
★つかさの目標→ ハートQ ★
ハート→「Dちゃんとの連携技を磨いて、二人でレギュラーを取れるような選手になりたいと思っています」

つかさはごく当たり前かのように、そう鈴仙の前で言い切って見せた。

鈴仙「――やっぱり、Dちゃんのコンビプレイに拘りたいのね」

つかさ「……私の勝手な我儘と言われれば、仰る通りだと思います。
短期的にチームの勝利に貢献するならば、私はおそらくブロック一芸をひたすら磨き、
姫様の負担を減らすための壁となるのが最も効率的である事くらいならば、私もわかっているつもりですから。
ですけど……私は、最後までDちゃんとのプレーに拘りたいのです」

鈴仙「そう……分かったわ。 だったら、私もこれから機会があれば、
Dちゃんとの連携練習についても見て行くようにするわ。 うん、凄く参考になった」

先程まであくまで冷徹だったつかさだったが、やはり彼女はウサギDに対しては深い想いがあるらしい。
あくまでウサギDとのプレーに拘りたい、と語るつかさの横顔には堅さが残るものの、
そこには年相応の少女らしい熱っぽさと純真さが色濃く浮かんでいた。

つかさ「……もちろん、ブロック力ももう少しは高めていきたいですし。
そもそもブロックをするにも連携をするにも、まずは体力がないと意味が無いですからね。
何をするにしても、第一は基礎体力作りだとは思っていますけど」

鈴仙「そうねぇ。 体力作りはコーチしようも無い、努力の世界だから難しいと思うけど……」

つかさ「あら。 私は結構嫌いじゃないですよ、体力作り。 コーチのしようが無い……って事は、
それはつまり、才能が全く無い人でもやりさえすれば結果が出せるって事ですからね」


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