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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】
[335]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/24(日) 01:04:13 ID:W39xBQb6
妖夢「(大丈夫かな……。 今日はちゃんとポストに当たらず2ゴール!
……いや、せめて1ゴール位は取れれば良いんだけど……はぁ)」
――その中でイマイチ死に切れていないからか、半人半霊の妖夢だけは一人、
試合を前にして緊張を隠しきれていない様子だったが。
藍「――む。 どうやら来客が参られたようだ。 橙、出てやりなさい。
(本当は主将の従者たる妖夢にでもやらせるべきだろうが……。
今の彼女はかなり緊張していて、それどころではないだろうからな)」
そして、そんな妖夢の緊張と同時に、来客の気配を感じ取った八雲紫の式。
八雲藍と呼ばれている彼女は自慢の九尾の狐尾を優雅にはためかせながら、
藍自身が編んだ式を被せた猫又の橙に応接を依頼する。
橙「はーいっ。 こちらは西行寺亡霊連合の控室ですけど、選手のご関係者さまでしょうか?」
鈴仙の前に姿を見せた藍の式・橙の背丈は佳歩やてゐと変わらない程小さい。
しかしそれでも、相応の躾はなされているのだろう、幼いながらもしっかりと礼をしながら、
丁寧な態度で鈴仙に臨んでくれていた。
鈴仙「永遠亭の鈴仙です。 妖夢の応援にと思って、
ライフガード
を差し入れに来たのだけれど」
橙「……ああ、そうなんですね。 妖夢さーんっ、鈴仙さんが来てくれましたよ〜?」
妖夢「はっ!? す、すみませんすみませんっ!? ……って、えっ。 鈴仙?」
鈴仙「やっほ。 最近はご無沙汰してたわね、妖夢。 応援に来させてもらっちゃったわ」
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0ch BBS 2007-01-24