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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】
[408]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/26(火) 00:10:35 ID:/H9d7KDo
パルスィ「ええ、凄い『頭脳的なドリブル』だ事ね。 でも……それが妬ましいッ!」
ズザアアアアアッ!! ……バチイッ!!
藍「なッ……!(一度抜き去った筈なのに、すぐにもう一度タックルに……!?
馬鹿な、そんな動きをしていては無駄に疲労を重ねるだけと言うのに……! 論理的に考えられん挙動だ!)」
パルスィ「……簡単な事よ。 妬ましいまでの実力差があるなら――ひたすら妬み続ける。
即ち―――こちらが勝つまで、何度でもトライを繰り返すのみ……!
たとえ足の皮が擦り切れ肉が剥き出しになろうとも、骨が軋み砕けようとも……私は、妬み続ける事で勝利するのよ……!」
実況「お〜〜っと! 前半15分、藍選手を常時マークしていたパルスィ選手が幾たびものタックルにより、
ようやくボールを零す事に成功します!
地底の妖怪の中でもとりわけ無力でとりわけ卑しい種族とされる橋姫の彼女が、
今こうしてフィールドに立っているのは、こうした執念溢れるプレーのお蔭なのでしょうか!?」
――前半を半分回った程で、藍を重点的にマークしていたパルスィがその実力差を覆して
ボールを零す事に成功し……幸運にも、そのボールは味方である右SHのお燐へと渡る。
お燐はパルスィの湿っぽいしかめつらを眺めながらニカッと笑みを浮かべ。
お燐「よしよし。 勇儀姐さんの次は、あたいとお空で行っちゃおうかな〜?」
タッ!
実況「そしてボールを受け取ったお燐選手、そのまま笑顔で橙選手のようにサイドを駆け上がっていく〜!
その技術は橙選手と全く互角! ですが僅かに速度においてお燐選手がやや劣っているでしょうか!?」
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0ch BBS 2007-01-24