※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】


[431]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/26(火) 23:42:55 ID:/H9d7KDo
★試合の様子→ スペード6 ★
スペード→橙のドリブルに対し、こいしのタックルが襲い掛かる!

橙「やった、ボールだ! ようし……!」

タッ!

幽々子により大きく前方へとフィードされたボールは、守備よくWGの橙がフォロー。
彼女はそのまま自慢のドリブルで、地霊殿の左サイドを快速に突破していたのだが――。

こいし「さ〜て、次こそはボール取っちゃうよ〜〜!」

スッ。 ……ズザアアアアアアアアッ!

橙「にゃっ!?(う、ウソッ! いつの間にこの子、私の懐に……!)」

実況「あ〜〜っと、橙選手! ここで地霊殿の秘蔵の妹・古明地こいし選手の密着マークに阻まれた!
快速ドリブラーの橙選手、こいし選手の不可視の襲撃に思わずバランスを崩してしまいます!」

先程は橙の機転により対峙出来なかったこいしは、今度は確実に仕事を遂行すべく、
前回よりも前目の位置で橙の突破に備えていた。
そして橙にとって、こいしの存在は思考の死角。
即ち無意識の内に入っていた為に、彼女の接近に気が付く事は出来なかった。
しかも悪辣な事に、古明地こいしの恐ろしさはこれだけでは無かった。

こいし「(よしよし。 この慌てっぷりだったら、審判さんには絶対にバレないよね……えいっ)」

グィッ……! ズッ!

橙「!?(こ、こいつ……! こんなに堂々と私のゼッケンを引っ張って……!)」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24