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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】


[445]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/28(木) 00:21:32 ID:???
ヤマメ「パスカットで私に臨むとは大した度胸だね! くらえっ、『石窟の蜘蛛の巣』!
……って、ありゃ。 また取れないや。 私って案外大したことないのかねぇ」

こいし「ヤマメさんは案外じゃなくって、最初から大したことないような気が……
(そんな事ないよ! 敵のパスが強すぎるだけだよっ!!)」

ヤマメ「その本音と建前逆転ネタ、やるのはいいけどさ。
キスメが「こいつ、それ以外にネタないのかよ……」っていう養豚場のブタを見るかのような残酷な目で見てたよ〜」

キスメ「……!!」フルフル(←必死にそんな目してないと主張している)

――試合中だというのに暢気な佇まいの地霊殿のDF陣すらも突破する事に成功してみせる。
つまり。プリズムリバー三姉妹は意図も容易くPA内にてさとりと空中で対峙する事となったのだが……。
相対するさとりは、その人を内心見下したようなじっとりとした目線を全く崩さない。

さとり「……貴女達が何を考えているかは具体的に想像つきますが。
私は、PA内のシュートであれば……必ずや、止めてみせますよ」

ルナサ「想像してくれるのは構わないが、いくら貴女の能力でも私たちの力の程度までは図れまい!」

メルラン「そうよそうよ〜〜! さっきのシュートの恨み、私は地味に忘れてないんだからね〜!!」

リリカ「メル姉はカラっとしてるように見えて、シュートにかけてはねちっこいからねぇ。 覚悟しといた方が良いんじゃない?」

ボールは高い状態で浮いており、さとりは如何なるダイレクトシュートが飛んでこようと、
そのパンチングで防ぎきる腹積もりのようだ。
PA内でのセービングに絶対の自信があるとは言っても、
全てのシュートをキャッチできると勘違いする程、さとりは傲慢では無かった。
しかし、先に結論を言えば……ルナサが指摘したとおり、
古明地さとりはプリズムリバー三姉妹の実力をやや過小評価していた。


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0ch BBS 2007-01-24