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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】
[547]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/31(日) 00:31:03 ID:uAgV7dBs
ここでこいしが自らの能力の短所を露呈する。
つまり彼女は、他者の無意識に介入して操作する事が出来る反面、自分自身の無意識について制御できず、
こうした風に身動きが取れない状態を作ってしまう可能性があるのだ。
そのために橙はここで、漸くバイタルエリアに切り込む事ができ……。
橙「(藍さまの式が私に教えてくれてる……!
ここで妖夢さんにグラウンダーのパスを出して決めてくれる確率が約35%。
メルランさんにグラウンダーのパスを出して決めてくれる確率が――約67%!
だったら妖夢さんには申し訳ないけど、ここはメルランさんに……!!)」
バコオオッ! ……ポムッ。
メルラン「はぁ、はぁ……うふふ~! こ、これで私も……1点よ~~~!!」
グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ……!!
さとり「(……ッ、まずい! この距離であの選手に全力を出されたら……!!)」
メルラン「いっけ~~、『ネオ・ファンタズム』~~~~~~~ッ!!」
決定率の高いメルランに対してパスを送り、そのまま彼女にシュートを撃ってもらう。
このシュートもまた強力であるが、それでも、運が良ければキスメかさとりのどちらかが弾く可能性があった。
しかし、……運命の女神は、ひたすら嫌われ者達に対して冷酷だった。
さとりのパンチングは確実にメルランのシュートコースへと向かえていたが、それでもわずかに届かず。
――ズバアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
……ピピィイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!
地霊殿サブタレイニアンローゼス 2 - 2 西行寺亡霊連合
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0ch BBS 2007-01-24