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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】


[73]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/15(金) 21:20:33 ID:???
★射命丸の選択→ ハート5  ハートならドリブル
 ヘルナンデスの選択→ ダイヤ10  ダイヤならドリブルに備える★
★射命丸 ドリブル/風神一扇 51/54 ( クラブK )( 2 + 6 )+(幻想郷最速+1)=60★
★ヘルナンデス そなえる 54 ( クラブ6 )( 5 + 2 )+(幻想郷最速-2)+(読み当て補正+2) =61★*反則!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。そしてはたてがねじこみ

射命丸「さあ…私の速さに、どこまでついて来れるかしらッ!?」

バシュウウッ! ギュウウウンッ!

ヘルナンデス「……大した速さじゃないか。 今の状況が夢だとしたら、とんだ悪夢だ」

フィールド中央からヘルナンデスの守るゴールまでの約50メートルを、
ドリブルしながらの状態で僅か5秒足らずで駆け抜けて来た射命丸。
その出鱈目なスピードとボールコントロール技術に、
ヘルナンデスは苦笑しながらも心底感心した素振りを見せる。
しかし、その瞳には感嘆こそあれど絶望は無かった。

ヘルナンデス「(……救いがあるならば、このドリブルは速さこそは間違いなく世界でも
1、2を争う程ではあるが、精密な技術にはやや欠いている。 ならば……)俺は、負けないッ!」

バアアッ!

射命丸「……!?」

ヘルナンデスは飛んだ。 これから約0.5秒後に射命丸が存在するであろう位置へ。
射命丸は驚愕した。 自分が通るべきドリブルコースに、既にヘルナンデスが居た事に。
まるでテレパシーで内心を読み取られたような、その正確かつ適切な読みはまさに最後の要塞。
射命丸は、この試合初の自身の完全敗北を覚悟して目を瞑り――。

ドゴオオオオオオッ! グシャッ!
 ――ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!


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0ch BBS 2007-01-24