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1- レス

【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】


[781]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/08(月) 23:28:14 ID:???
★鈴仙のタックル練習→ 5 + 3 ★
→8ポイント獲得!(現在18/20)

鈴仙「はぁあああっ!!」

レティ「う〜ん、駄目ね。 いや、悪くはないんだけど……教科書的というか、型に嵌り過ぎてるのよね。
ほら、例えば普通にタックルをするにしても――」

スッ……ズッ、ザァアアアアアアアアッ!!

鈴仙「ひゃあっ!? こ、これって『フェイントタックル』!?」

レティ「そんな感じかしら。 貴女は見るところ、パワータイプでは無いし。
足もそこそこ以上に早いようだけど、それよりも幻想郷の住民らしからぬ水準で基礎技術が出来てるから、
こんな感じの、技巧派タックルが似合うかと思ったんだけど」

鈴仙「えっ? そんなに私の基礎技術って良いんですか?」

レティ「私自身も、どっちかと言えば貴女に近いタイプだから分かるけど……。
――多分、そこまで安定して正確にスライディングタックルを出来る選手なんて、
幻想郷の住民じゃあ、私は貴女の師匠か、それとも……紅魔館のメイド位しか知らないわ。
博麗の巫女や吸血鬼とかは、かなりの感覚派だからね」

鈴仙「わ、私が咲夜さんクラス!? それって、かなり凄いんじゃあ……」

レティ「……基礎『だけは』ね。 大技の存在はもちろんだけど、
咄嗟の機転や場数による勘とかでも、貴女はまだまだ野暮ったい感じだし」

鈴仙「むぅ……機転や勘かぁ。 それって、サッカーに限らず、私が一番苦手な分野なんだけれども」

レティ「私だって一緒よ。 だから……今はそれを補う技巧とテクを身につけなさい」


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