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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】


[903]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/13(土) 22:40:04 ID:AnWPXtc2
A:……ひとまずは、質問は大丈夫だ。。

鈴仙「――質問は……もう大丈夫です」

鈴仙はとりあえず、今日の夜に聞けることはこれくらいであると思った。
それに、これだけ大きな話が目の前にあったとしても、自分のなすべき事、やるべき事は変わらない。
つまり――。

永琳「そう。 ……まぁ、色々と先の話をしてしまったけれど。
どれもこれも、貴女が今大会で期待通りの活躍と成長を見せてくれなければ意味が無いからね。
今日はもう寝て、明後日の試合に備えなさいな。
――まだ確定ではないけれど。 次の試合、貴女をゲームキャプテンに任せようと思っているから。
……無論、貴女を鍛える為に、ね」

鈴仙「は……はい!(師匠の言う通り。 結局は私のやる事はどうあっても一緒。
まずはこの大会で活躍して、私が師匠と並ぶ選手であると見せつける事なんだから!)」

……裏に誰の手が入っていようとも、どんな思惑があろうとも。
鈴仙は、ただひたすらサッカーをし続け、そして勝つ。
それが最大の目標であり、また、自分が努力を続ける意味としては十分過ぎる道標だったからだ。
突然に運命を告げられつつも、昔のように拒絶したり愕然ともせず。
しっかりとした足取りで私室へと向かっていた弟子を見て、永琳はこう独り言ちた。

永琳「……淋しいものね、弟子が巣立って行くというのも」

そんな情けない表情をする永琳を見て、輝夜は何も言わず、永琳の頭を優しく撫でていた。

*永琳印象値が上がりました。32→34
*輝夜の評価値が上がりました。
*鈴仙が次の試合ゲームキャプテンを任される確率が大きく上がりました。
*第二部の分岐『新チーム設立』が判明しました。今後、その分岐に関するイベントが発生していきます。


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