※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【神様仏様】私の巫女様[【ポスト様】


[139]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/09/12(金) 00:08:14 ID:???
★文堂 星夏の選択→ クラブ3 ★
クラブ奇数 → ドリブルでサイドを破りに行く!
――――――――――――――――――――――――
文堂 星夏
(ここは――相手キャプテンに勝負を挑むんだ! 抜いて、クロスを上げる!)

ダダッ、とサイドを抉るべく舵を切る文堂星夏。
当然のこと、黙ってクロスを上げられるような君代 命ではない。

君代 命
「私と勝負に来ますか――いいでしょう!」

ザザザッ――!
自らもサイドに開き、中央の守備はチームメイトに任せる。
文堂 星夏のサイドアタックに対し、当然と言わんばかりに君代 命が対応に行く――
互いにドリブル/タックルには自信のある同士だ、自然な流れとも言えた。

観客
「風越の一年がサイドに開いたぞ!」 「一度も抜けてないサイドを破りに行くのか!」
「諏訪社のキャプテンは……」 「当然ガッツリ行ったぞ!」 「勝負どころだぞ!」

文堂 星夏
「勝負だ、諏訪社のキャプテン!
いい加減に体力も限界、の、はず……!?」

おかしい。
先ほどかいていた筈の、脂汗が引いている。
万全――とは行かないが、プレーに影響が出るほどの疲れは見て取れない。

文堂 星夏
(あの疲労は――演技!? いや、そんな馬鹿な! そんな事が――!)


0ch BBS 2007-01-24