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【神様仏様】私の巫女様[【ポスト様】
[876]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2014/12/28(日) 13:46:50 ID:???
北海道のふらの中学校に居た頃から共に練習して来た弟、守伊 亜鈴(かむい あれい)
そのテクニック偏重のプレースタイルと似ていた為か、容易にパスが繋がる。
守伊 亜鈴
「身体能力はホント女の子並みなんだよね、僕。
自慢じゃないけどお姫様にパワー負けするんだよねー……
そんな僕にボールちょうだいお姫様、ダレてきたよ」 タタタッ
守伊 優羽
(……亜鈴の集中力が切れてるの、完全にダメになる前に使っちゃうの)
「ん、しっかりね」 タンッ
守伊 亜鈴
「サンキューお姫様♪」
すぐ近くに居た亜鈴さんへボールを託し、するすると下がって行く優羽さん。
――サッカー経験者である菱形先輩、亜鈴さん、優羽さん。
この辺りの判断が早いですね。
守伊 亜鈴
(クロスを上げちゃいたいけど――ペナルティエリアに張ってるのは一年のお人形ちゃんかぁ。
アシストがつく可能性はビミョーだな、これならキャプテンに判断を任せよっと)
「焦る必要ないね、これは」 クルン
平盆の5番
「突っ込んで……こないのか?」
余裕たっぷりにボールをキープし、私をチラッと見て指示を待つ亜鈴さん。
……そうですね、ここは指示を与えましょうか。
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0ch BBS 2007-01-24