※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【レジスタvs】Another-CU_10【ギフテッド】
[41]ようやくクライフォートのまともなプレーを見れましたねアナカン ◆lphnIgLpHU
:2014/09/04(木) 15:04:44 ID:???
> 《クラブ》 シンプソン「下らない真似はやめろ、クズども」 一足先に思わぬ介入だ!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ブンナークから『やめろ』という言葉が喉まで出掛かった時だ。
2人の後方から凛と響く言葉が先に通った。
シンプソン「下らない真似はやめろ、クズども!」
この声にブンナークと新田は驚いて、悪漢どもは緩慢に振り返った。
視線の先には引き締まった長身と長いブロンドの目立つ男が立っていた。
新田にもブンナークにも間違いなく見覚えのある男だ。
少年達「んだよテメーらはぁ?」
「3人程度でなんのつもりよ、こっちぁ7人だぜ?」
少年達の悪態を聞くとシンプソンは新田とブンナークを一瞥し、ズイッと彼らの一歩前へ出た。
シンプソン「こちらは1人だが… それでもお前達クズを相手にするくらい十分だぜ?」
少年達「あん? ジョートーじゃねぇか。」
「ざーけやがって・・・ おい、誰か相手してやれよ。」
「おっし、オレがちっと小突いてきてやるよ。」
ドンドン進んでいく話においていかれてキョトンとなる新田達。
先を越されたせいで色々と拍子抜けと言うか、発火しようとしていた戦意が吹き消されてしまった。
しかしこんな状況で黙っているのも決まりが悪く、早急に自分らの立ち位置を決める事にする。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24