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【ブースターV.S.】鈴仙奮闘記21【ホッパー】
[416]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/09/21(日) 23:28:48 ID:D2ENBY7s
★地獄の雑貨屋→ ダイヤJ ★
ダイヤ・ハート絵札→赤髪の河童「言っとくけど、ひやかしは禁止だからね」鈴仙「(この人(?)ひょっとしてにとりの…?)」
出迎えた妖怪は意外にも少女の姿をとった妖怪だった。
明るい赤髪に、河童のトレードマークとも言える帽子を被り、
錠前型のネックレスを身に着けた少女は如何にも人間……
というか他者と関わる事が嫌いそうな雰囲気が漂っており、鈴仙としても何となく話しかけずらい。
赤髪の河童「言っとくけど、ひやかしは禁止だからね」
その少女はぶっきら棒に鈴仙へ向かって告げると、無言になって恐らく売り物であろう商品を布で磨き始めた。
鈴仙「(まぁ、ぶっきら棒な店主ってのは別に慣れてるから良いんだけどね。
……それにしても、この人(?)の顔立ちとかってどこかで見たような気がするなぁ。
――ま、雑談は置いといて。 とりあえずは、買い物買い物っと……)」
店主は、鈴仙に対して接客を行おうという気は無いらしく。
ひたすら一心に壊れた機械の同じ箇所を懸命に磨き上げている。
何となくその背中からは、「さっさと品定めするなりしてどっか行け」……。
と、いう無言のプレッシャーが掛かっているような気がした。
鈴仙「……軽く見つくろってみたけど。 私が買う価値のありそうなアイテムは以下のとおりかしら…。
――って、以下って一体なんなんだろ」
仕方ないので鈴仙は自分で店内を回り、必要のありそうな商品を定め。
……そして、今現在何が必要かを検討する事にした。
その結果、鈴仙が購入したアイテムは――。
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0ch BBS 2007-01-24