【ブースターV.S.】鈴仙奮闘記21【ホッパー】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[523]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ ：2014/09/24(水) 22:58:38 ID:???
★イベント効果によりほぼ鈴仙→ ハート7 ★
それ以外→永琳「ウドンゲ、アンタがやりなさい」順当に鈴仙だ！

永琳「……ウドンゲ、アンタがやりなさい」

鈴仙「――はい」

永琳の言葉を受けても、鈴仙はそこまで驚かなかった。

永琳「……輝夜から話を聞いたけど、この前の試合でもそこそこのキャプテンシーを発揮していたらしいからね。
それに、私よりもこの子の方が、チームの皆も取っつき易い所もあると思うから。
――私の私情で悪いけれど、ウドンゲをゲームキャプテンに据えさせて貰うわ」

元々永琳は、自分の私情で主人たる輝夜を名目的なキャプテンに据えていたこともあるため、
鈴仙のキャプテン指名について特別反感を持つ者はいない。
むしろ、前の試合でもキャプテンとして迷う事はあれども元気に皆を引っ張っており、
普段の生活からしても永琳ほど謎めいておらず、輝夜ほど（約１名の）ヘイトを集めている訳でもないため、
周囲の雰囲気はホッとしたような、ワクワクしたような……歓迎ムードの方が強かった。

輝夜「（こうなるのも、地味にイナバの人柄……いや、ウサギ柄のお蔭よねぇ。
フツーはもうちょっと揉めたりするモンだとは思うけど。　――これもあの子の、地味な才能かしら）」

なお、輝夜はこの光景に静かな驚きを見せていたのだが――。

鈴仙「（ホ……ホントに大丈夫かなぁ？　途中でキャプテン降ろしとか起きないかなぁ……？）」

凛々しく頷く内心で、冷や汗をタラタラ垂らしているのはやはりいつもの鈴仙だった。

＊鈴仙がチームキャプテンに任命されました。
＊あと、書き忘れたのですが、敵チーム情報を事前に収集した点及び、矢車に関する情報を得た点が評価され、
　永琳印象値が上がりました。34→37
＊永琳印象値が35を超えたため、試合終了後に永琳による仲間特訓イベントが発生します！

前次写

0ch BBS 2007-01-24