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【ブースターV.S.】鈴仙奮闘記21【ホッパー】
[641]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/09/28(日) 19:58:45 ID:???
話が脱線しそうなのを慌てて遮り、鈴仙は来生に別れを告げて再び控室へと戻るのだが。
鈴仙「(中山さん……本当に人間なの?)」
……一体、過去の中山はどれだけ凄まじい人物だったのか。
そして――もしも彼が、この幻想郷で本来の…いや、更なる新しい力を手に入れたらどうなるのか。
鈴仙「(なんだか、私はとてつもない存在に縁があるのかなぁ……)」
まるで永琳が二人に増えたような錯覚を覚えた鈴仙の顔は、
頼りある仲間が増えた安堵の表情というよりは、
省10
[642]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/09/28(日) 20:27:02 ID:5BRBg1No
――そうして来生と別れた鈴仙は、急いで控室に戻ってチームメイトを先導し。
そのまま試合が行われるフィールドへと行進していく。
大歓声の渦の中心地にあるそこは、まるで眩暈がしそうな程の重圧と緊張感に満たされていて――。
鈴仙の心は、否応が無しに高ぶっていく。
??「――今日は、良い試合にしましょう」
そんな鈴仙に対して、声を掛ける人物が居た。
顔は見えないが、その声色やチラリと見えたゼッケンの色からして、
省36
[643]森崎名無しさん:2014/09/28(日) 20:28:23 ID:???
★交流イベント→
ハートK
★
[644]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/09/28(日) 20:55:24 ID:5BRBg1No
★交流イベント→ ハートK ★
ハート→お燐「やっほ、お姉さん。 今日もよろしくね〜」お燐だった。
鈴仙「――お燐。 この間は本当にお世話になったわね」
お燐「あははっ。 まぁ良いって事さね。
それに、もしもあそこで焼け死んでたら、死体を貰おうかと思ってたし」
鈴仙「本当、さらっと薄気味悪い事を言うわね……」
お燐「まぁ、気にしない気にしない。
それに、それがあたいの生き方でありアイデンティティなんだ。 仕方ないじゃん」
省27
[645]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/09/28(日) 20:57:03 ID:5BRBg1No
普段のやりとりからすると随分直球かつ爽やかに勝利を宣言するお燐。 それに対して鈴仙は――こう答えた。
A:「宜しく。 こっちだって絶対に負けないんだからね!」爽やかに返す。
B:「私も親交回復に応援するわ。 ルナティックスの優勝スピーチの場でね!」やや好戦的?に返す。
C:「ヘンなの……? ひょっとして、あの縛られてる男の事かしら?」矢車について触れてみる。
D:「地底の地上の親交回復……? 胡散臭いけれど、どうしてまたそんな…?」さとりの悲願について聞いてみる。
省9
[646]森崎名無しさん:2014/09/28(日) 20:59:17 ID:bKkNLGJk
A
変にひねる必要は無いかな。
[647]森崎名無しさん:2014/09/28(日) 21:00:17 ID:Xw7jAIqM
C
[648]森崎名無しさん:2014/09/28(日) 21:00:33 ID:Hdvo1xDg
A
[649]森崎名無しさん:2014/09/28(日) 21:01:01 ID:qlKHnTjQ
A
[650]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/09/28(日) 21:21:58 ID:5BRBg1No
A:「宜しく。 こっちだって絶対に負けないんだからね!」爽やかに返す。
鈴仙「ええ、よろしく。 こっちだって絶対に負けないんだからね!」
お燐「あははっ。 やっぱり根がマジメなんだねぇ、病院のお姉さんは。
そんなに育ちの良い妖怪、地底じゃあ全然居ないからビックリしちゃった!」
カラカラとお燐は笑う。鈴仙は意外にもそんなに悪い気分がしなかった。
お燐「そんなら、あっちでさとり様がアンタんとこの姫様とおしゃべりしてるし。
省14
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0ch BBS 2007-01-24