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【ブースターV.S.】鈴仙奮闘記21【ホッパー】
[778]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/10/01(水) 23:39:26 ID:gQojXPa2
慧音「(高いが……しかし予感がする)――皆、来るぞ!」
つかさ「分かっています、慧音さん!!」
ウサギB「(私は……人数合わせにしかならなさそうだなぁ)」
妹紅「ええ! ――如何に高温の炎であっても、この鳳翼の翼の前に焦がしてみせる!」
輝夜「……フフフ。 三歩必殺を防いだ(※防いでません)この私の前に、如何なるシュートも無効よ!
だから手加減してくださいお願いしますっーーー!?」
空によるダイレクトシュートに対して全力の備え(一部例外あり)を見せるルナティックスのDF陣を尻目に。
空「さとり様やお燐の為にも……私はここで決めてみせる!」
ドゴオオオオッ………ゴォオオオオオオオオオオオオオッ!!
――慧音が言った通り、その黒い影は遥か高空。
高く架かる太陽よりも遥か高い位置へと飛んで行った。
その位置へは妹紅の全力のジャンプを以てしても届かない。
即ち、天をも超えた空へと……霊烏路空は達していたのである。
空「――時間すら歪む超高温。 究極のエネルギーたる核融合の前で……!!」
空はそこからほぼ垂直に近い角度で急降下。風を纏いながらその速度と破壊力を増していく。
そして――お燐が高く放ったボールに対して、空の額が衝突すると。
空「貴女も……私と……フュージョンし尽すが良い! 『八咫烏ヘッド』よ!!」
ドッ、ゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ………!!
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0ch BBS 2007-01-24