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【ブースターV.S.】鈴仙奮闘記21【ホッパー】
[893]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/10/04(土) 23:45:08 ID:???
★審判の判断→ スペード4 ★
ハート・スペード→「(まあ、相手も負傷していない。 ここは流すか)」
審判「(……いや、ここはルナティックスのアドバンテージを取るべきか)」
審判はここはパルスィの反則を流してしまう事にした。
無論、試合の流れを損ねたくないが為という理由もあったが、
永琳の動きがあまりに早すぎた為に、一連の行為が本当にパルスィの反則であるか、
確証が持てなかったという点もある。
実況「永琳選手、中盤を颯爽と駆け上がっていきます! これまでずっと敵陣にあったボールが、
ここで漸くフィールド中央付近へと戻された形となりました〜!」
鈴仙「師匠! 相変わらずすごいです!(――で、私としては師匠に指示を出させて頂きたいんだけど……)」
パルスィ「――まだ……! まだよ……!」
ダダダダダッ!
永琳「また貴女かしら。 マークを決して外さないその力量は認めるけれど、存外にしつこいわねぇ」
永琳は完全に中盤を制した訳では無かった。
反則を取られかねない行為を犯しても尚、水橋パルスィは執拗に永琳を追いかけ、
再びタックルの射程圏内へと入って行く。
パルスィ「(私が課せられた役目は、この天才の動きを少しでも封じる事……!
その為ならば、私はなんだってして見せる……!)」
スッ、ズザァアアアアアアアアッ!!
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0ch BBS 2007-01-24