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[515]◆2pV1gRdG.o
:2014/10/21(火) 23:02:03 ID:???
遠くに見える敵戦艦は二隻。どちらも金ぴかに光っていらっしゃる。
残る敵艦は重巡に軽巡、駆逐艦。
空母級がいないのを確認し、僅かに安堵する。
提督「制空権を奪うのは容易だな」
女性士官『ああ。機動部隊は既に潰したからな。空爆に対応できる敵艦はいないはずだ』
提督「そうか…。ならば各員、まずは取り巻きを潰すんだ」
瑞鶴改「へ?戦艦狙って損害を抑えろってならないの?」
提督「あの装甲を容易く破れる艦がいればあればそれもありだがな。
省26
[516]◆2pV1gRdG.o
:2014/10/21(火) 23:37:43 ID:???
戦艦タ級flagship「………!!」
榛名「きゃああああっ!!」
霧島「榛名!?下がって!」
榛名「…っく!」
敵戦艦の砲撃が榛名を吹き飛ばす。
損傷は決定的ではないが、ダメージ直後の衝撃もあってか榛名の砲弾は海に突き刺さる。
那智「ちっ…!衣笠、残りをやるぞ!」
衣笠改二「了解!衣笠さんにお任せっ!」
榛名を庇うように前に出た重巡が、砲弾を敵艦に浴びせかける。
半壊となった軽巡には、続けて瑞鶴の艦載機が迫り沈める。
省19
[517]◆2pV1gRdG.o
:2014/10/21(火) 23:46:49 ID:???
二人が放った魚雷が敵の機関を貫き、装甲をあざ笑うかのように沈んでいく。
残るは敵の戦艦が一隻残るのみ。
このままでは不利と判断したか、母港に急ぎ撤退していく。
提督「…ふ、可哀想に。これから急襲されるというのにな」
瑞鶴改「んじゃ、早速始めていいの?」
飛鷹「戦闘であまり活躍できなかった分、ここで全力を尽くさせてもらうわ」
提督「おお、やる気だな。…そうだな、敵の主力も叩いたし…」
<まって〜
提督「……?」
省21
[518]◆2pV1gRdG.o
:2014/10/22(水) 00:09:47 ID:???
女性士官『すまないな。大本営から急に援軍の報告が来たんだ』
提督「なるほどな。では、後は舞風の指定したポイントの襲撃でいいのだな」
女性士官『そうだ。…それと、以後舞風は当艦隊所属となる』
舞風「えっ、そうなの!?」
お前も聞いていなかったのか……。
大本営は大丈夫なのだろうか…と、柄にもなくそんなことを思ってしまった。
まあ、大丈夫でなかろうが私は私の出来ることをしなければいけないわけだが。
省16
[519]◆2pV1gRdG.o
:2014/10/22(水) 00:11:39 ID:???
MVP判定
瑞鶴→! numnum
飛鷹→! numnum
榛名→! numnum
霧島→! numnum
那智→! numnum
衣笠→! numnum
[520]名無しの満足鎮守府職員:2014/10/22(水) 00:13:44 ID:???
瑞鶴→
85
飛鷹→
64
榛名→!umnum
霧島→
18
那智→
86
衣笠→
86
[521]名無しの満足鎮守府職員:2014/10/22(水) 00:15:07 ID:???
榛名→
08
[522]名無しの満足鎮守府職員:2014/10/22(水) 00:17:25 ID:???
オペレーター長門→
36
[523]◆2pV1gRdG.o
:2014/10/22(水) 00:17:52 ID:???
提督「(今回のMVPは……)」
提督「(那智と衣笠、どちらもMVPだな)」
提督「(海域での活躍に加え、最後の戦艦を沈めた連撃、素晴らしい。今後とも活躍して欲しいものだ)」
[524]◆2pV1gRdG.o
:2014/10/22(水) 00:33:27 ID:???
【セカンドシーズン137話:君の名は】
<<2月2週目>>
舞風が艦隊に参入し、その翌日。明石さんが私を工廠に呼び出してきた。
なんでも、本土から艤装が送られてきたらしいのだが…。
明石「これ、誰のだかわかりますか?」
提督「ううむ…。これは陸奥の艤装に似ているが、しかし……」
主砲の口径、装甲などから考えて戦艦の艤装であることに間違いはない。
しかし、陸奥のそれと比べても重く、火力が過大となっている。
省19
[525]◆2pV1gRdG.o
:2014/10/22(水) 00:34:32 ID:???
提督「な、何を言っているんだ…!?オペレーター殿は冗談も上手くなったようだな…」
女性士官「まさか、本当に直るとは思っていなかったのだがな。
このタイミングで来るとは、これも運命か」
ただの人間のはずの、オペレーター。
私の同僚であった彼女が、本当は艦娘…!?
提督「明石さん、二人して私をからかおうと…」
明石「………長門さん。復帰されるんですか?」
女性士官「ああ。艤装が手に戻った以上、後方支援に徹する必要はない。
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0ch BBS 2007-01-24