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【燃え上がれ】ライ滝第三十二話【キラさん】
[166]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6
:2014/10/28(火) 22:06:40 ID:???
>>165
乙感謝です
士君はもうここでは格好良く決められるシリアスキャラにはなれない運命のような気がしてきました
そりゃ疑問に思いますよね→クラブQ
→士「そこに気付いたか……」
士「そこに気付いたか、流石だな」
そう口にしながらも、士の表情は先程までのニヒルなものではなく「待ってました」というような微笑に変わっていた。
士「気付かれた以上説明しないわけにはいかないな。そう、世界を破壊すると言いながら俺がサッカーを続けている理由。それは――」
夏海「えいっ、笑いのツボ!」
棒読みで何事か話をしようとする士だったが、それは気配を消して背後に忍び寄っていた夏海によって妨害されてしまった。
首筋の一点、笑いのツボを的確に突かれた士は笑い声を上げながらその場に崩れ落ちる。
士「っ!? ハ、ハハハハハッ! な、夏みかん、お前いつの間に……ハハハハハ!」
夏海「全く、相変わらず士君は油断も隙も無いですね。その話は合宿が終わってから話をする事になっていたでしょう。
本当に士君は滝君に甘いんですから」
ユウスケ「だよなあ。わざわざ悪ぶって質問誘導してまでして秘密を話そうとするんだもんなあ。激甘だ。
滝、悪いんだけどさっきの士の話は聞かなかった事にしてくれないか? 今日はいい試合にしようぜ」
滝「え……ああ、うん」
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0ch BBS 2007-01-24