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【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】
[102]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/10/12(日) 01:02:32 ID:D942CsOY
D:――事件は片付いていない。 ブローリンが輝夜目がけて襲い掛かってきた!
鈴仙はすっかり強気にさとりへの制裁内容を考えていたが――事件はまだ終わっては居なかった。
ブ○ーリン「カグロットォォ〜〜〜〜〜〜〜!!」
ギュピッギュピッギュピッ!
輝夜「ぎゃ、ギャ〜〜〜っ! 何でアンタがここに居るのよ〜〜〜!?」
鈴仙「ひ、姫様が危ない! どうしよう、このままじゃ姫様が死ぬゥ!?」
……そんなとき、鈴仙の心の中から永琳の声が聞こえて来た。
永琳「……ウドンゲ。 聞こえる? 今貴女の脳内のでんきょ……ゴホゴホ。
魔法的な何かの力で、貴女に声を届けているわ」
鈴仙「し――師匠!? 脳内のでんきょ――って何ですか!?」
永琳「そんな事はどうだっていいのよ、重要じゃない。
それよりも、今こそ輝夜を守る為、月面ライダーの最後の能力を使うのよ!」
鈴仙「最後の能力…!? それって最終変身的な奴ですか!?」
永琳「ん……まぁ、そんなもんよそんなもん。 ブローリン君にギリギリまで接近してから、
ベルトの横にある赤いドクロマークのボタンを三秒間長押しすれば良いからね。
それじゃ、ウドンゲ。 私もスタジアムに仕掛けた計6,665個の隠しカメラ――じゃなくて、
天国から貴女を見守っているからよろしくね」
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0ch BBS 2007-01-24