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【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】
[534]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/10/26(日) 22:26:07 ID:CZ56hjnU
★妖夢との特訓イベント→ ダイヤ2 ★
ダイヤ→ハート・スペード・クラブ+妖夢「それとその時。 もう一つ大事な話があるから……!」
妖夢「今度、そっちに来る。 だからその時は……一緒に練習しよう!
それも沢山、ヘトヘトになるまで。 昔、私と鈴仙が組んでた時みたいに!」
妖夢の呼びかけは、練習への誘いだった。 それもいつしか前に鈴仙が呼びかけたような簡単な練習では無い。
一度、どこかで集まってたっぷり汗をかいてみようと妖夢は言っていた。
鈴仙「ええ、それはもちろん! 私も楽しみにしてるわ!」
勿論、鈴仙がそれを断る理由などない。
チームメイトや審判からフィールドへ入る事を促された鈴仙は、妖夢に手を振りながら走り、それに応える。
しかし、妖夢が鈴仙に求めている事はそれだけでは無かった。
観客の声援が再び大きくなる中、妖夢は去りゆく鈴仙に対して、必死に叫んでいた。
妖夢「それとその時。 もう一つ大事な話があるから……!」
鈴仙「えっ……? 妖夢、今なんて」
……ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
――さあ〜! 間もなく後半戦が始まります! キックオフはルナティックスから! 果たしてこれから…!
観客と実況に阻まれて、鈴仙の耳にはそんな妖夢の言葉は断片的にしか聞こえない。
そして、妖夢の場所へと戻りその意図を聞く時間すら、もはや残されてはいない。
松山「さぁ……! 始めるぞ。 地獄の後半戦をなぁ……! フフ、アハハハッ!」
松山の狂ったような笑い声をホイッスル代わりに、後半戦は漸く開始した。
*妖夢の評価値が大きく上がりました。
*妖夢の評価値が一定以上に達したため、今日の終わりに妖夢との特訓イベントが発生します。
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0ch BBS 2007-01-24