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【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】


[552]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/28(火) 23:47:35 ID:???
★地底チームの戦術変更→ ダイヤQ ★
ダイヤ・ハート→勇儀「このままでも良いんじゃないかい?
             強いて言えば、私と空以外のヤツもシュートを狙っても良いかもしれんが」

勇儀「このままでも良いんじゃないかい? 強いて言えば、私と空以外のヤツもシュートを狙っても良いかもしれんが」」

高度な会話についていけない為か、勇儀はつまらなそうにそう放言したが、
しかしそんな大雑把な彼女の言葉は、それでいて的を得ていた。

お燐「ウチらは、奴さんのチームみたく柔軟にポジションを替えられる選手が居ないからね。
強いて言えば、こいし様はトップ下の適性があるけれど……」

松山「返せ――返せよ俺の■■■■……!」

さとり「……こいしにはああ見えて意識が無い。 ――それならば、不安定でも意識があり。
かつ実力でも優れた松山君を中央に据える方が良いでしょうね」

ヤマメ「ってなると、結局は勇儀姐さんが言うみたく、このまんまの体勢で様子を見つつ。
それでも前半よりはちょいと攻めッ気を見せる……って位が丁度良いのかもね」

パルスィ「(鬼の四天王……。 先の得点の時と言い、今と言い。
本人は理も無くただ豪快に選択をすれども、それが結果的には最良の解となる、闘いの天才!
――ふん、妬ましいわ……!)」

――チームの総意は結局として、勇儀が喋った通りに纏まって行く。
このチームのキャプテンはさとりであったが、彼女はどちらかと言うと人に話さず閉じこもるタイプ。
無論、一組織の主として最低限のリーダーシップと協調性は兼ね備えてはいるが、
積極的にはそれを発揮しないし、本人も、それをあまり好まない。

勇儀「さーて! お前達。 ここでもうひと踏ん張りだ。 勝って、旨い安酒にありつこうじゃないか!」

地霊殿メンバー『『『おーーーう!』』』


0ch BBS 2007-01-24