※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】


[597]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/30(木) 00:12:59 ID:MpJ658sg
★てゐ→ワンツー 49 ( ハートK )( 4 + 1 )+(本気モード+2)=56
 ウサギB→ワンツー 46 ( ダイヤ4 )( 6 + 5 )=57★*フラグ習得!
★松山→パスカット 49 ( ハート7 )( 5 + 5 )=59★
≦−2→地霊殿ボールに。

松山「うぁあああああああああっ!?」

錯乱しているとしか思えない絶叫を挙げながら、
しかし泥臭くも洗練されていた松山のパスカット精度は、てゐの予測を遥かに上回っていた。
恐らくは長い努力の末に身に着いたのであろうそのカットは、
錯乱状態であっても正確にてゐとウサギBとの間隙を縫い――。

バッ、ポムッ!

てゐ「……何だって?」

ウサギB「そ……そんな!(今の私、凄く良い具合のパスを出せていたのに……!?)」

松山「……はぁ、はぁ。 ハハハッ、何だよ、偉そうにご高説賜ったクセに、その程度か!?
アハハッ……! ハハッ……! やっぱり、地獄の闇が一番ってことだよね、あにきぃ……!」

一転、恍惚とした様子の松山によって、ボールは容易くカットされる。
ルナティックスメンバーの多くは、本気を出したてゐの能力の高さを知っていた為に、
この展開はあまりに想定外であり、驚きを禁じ得ない。

実況「ああ! ハイレベルなワンツーだったにも関わらず、
てゐ選手による突破は、松山選手によって再び阻止されてしまいました〜!」

お燐「……ふん。 キモチ悪いけど、やっぱし実力は本物みたいだね。
――あい分かった! ここはあたいも万歩譲ってアンタに協力して、サイドを抉って……」

松山「うるさい! お前如きが指図するなっ!」


0ch BBS 2007-01-24