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【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】


[655]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/01(土) 01:12:00 ID:4wQxrGlk
★てゐ→ドリブル 48 ( クラブ4 )( 2 + 4 )+(本気モード+2)=56★
★ゾンビ妖精E→タックル 43 ( スペード10 )( 1 + 1 )=45★
≧2→ てゐ、ドリブル突破! そして行動選択だ!

てゐ「(万一の万一勝てない場合にゃ、私には『マリーシア』がある。 だから勝率はほぼ100%なんだけど……っと!)」

シュンッ! スタッ!

ゾンビ妖精E「……早い」

てゐ「お前さん、喋れたのか……」

実況「てゐ選手、素晴らしいキレのドリブルでゾンビ妖精E選手を突破! そしてそのまま……距離はゴールから30メートル!
後一歩進めばバイタルエリアという場所にまで、てゐ選手は辿り着きました〜〜〜!」

観客「ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」

さとり「(大丈夫。 さっきの『マインドブローイング』だったら――次は、きっと止められる……!)」

ヤマメ「(さ〜て、これで敵さんはどう来るかなぁ。 素直に上がるか、それとも……。
――しかしこれは、私もブロックよりパスカットに出るべきかも。 ちょいと真ん中に寄っておくか)」

てゐ「どうするのが良いかねぇ……。 ―――ねぇ、鈴仙」

鈴仙「わ、私っ!?」

上がって来たてゐは、てゐよりも更に数メートル手前の鈴仙に向かってニヤッと笑った。
意地悪い視線で、鈴仙を試すかのように指示を待っている状態だ。
これまで自分が指示を出す機会は多かったが、指示を求められるシーンは今日が初めてだっため、
鈴仙は試合中にも関わらず思わずどもってしまうが……すぐに、平静さを取り繕いながら考える。


0ch BBS 2007-01-24