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【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】
[998]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/02/01(日) 00:09:55 ID:???
988さん、読み応えのある&大変勉強になる埋めネタの投下乙&ありがとうございました!
勘違いさせてしまったのなら申し訳ありませんが、少なくとも私は、是非読ませて頂きたいと思っていました!
・霊夢や中山など一人の「英雄」の意志が、幻想郷の行く末を決めるという英雄史観、英雄崇拝というのは既に時代遅れ。
何故なら英雄個人の思想・人格とは、英雄を生んだ「集団」の背景によって成り立っているから。
・また、人間や妖怪、妖精などの「種族」及び「種族」同士の関係が、幻想郷の行く末を決定するという考えも正しくない。
「集団」と比べ、「種族」が与える影響は弱く、容易に無くなりやすいものだからだ。
・今後の幻想郷の行く末を決めるのは、紫・霊夢や中山・鈴仙のような「英雄」でも、人間や妖怪という個々の「種族」でも無い。
様々な個人(「英雄」)や「種族」が内包された、幻想郷という「集団」そのものである。
ということで、
・紫は霊夢という「英雄」一人によって、幻想郷という「集団」の行く末は決定できると考えている。
・霊夢は自分という「英雄」一人では、幻想郷という「集団」の行く末は決定できない(異変解決で、お茶を濁す程度しかできない)
と考えている。
という風に考察されているのですね。(もし違っていたらごめんなさい(汗))
拙作における幻想郷観について、大変参考になりそうです。
元ネタの本ともども、今後の展開等に役立てていきたいと思います。本当にありがとうございました!
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0ch BBS 2007-01-24