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【燃えて】キャプテン森崎47【ヒーロー】
[136]2 ◆vD5srW.8hU
:2015/01/06(火) 10:24:44 ID:NWoOyCLM
アマラウ「大丈夫だ、こんなケガなんともねぇ!」
ドトール「無茶を言うな、血が止まってもちょっとのショックで噴出すぞ」
サンタマリア「ここは無茶をする場面だ。大事な試合で無理が出来るのもプロの条件だ」
トニーニョ「それで悲劇の選手として終わったプロが何人居ると思っているんだ!」
一方ブラジルはブラジルで難しい判断を迫られていた。
負傷してしまったサンタマリアとアマラウを治療の為に外に出すか否か、そして
もし出すのならどういう形にするのか?どちらか一人か、それとも二人同時にか?
負傷者二人はやる気満々で周囲がそれを宥めるか静観するかの状態になっていたが、
ここで意外な人物が口を挟んだ。
コインブラ「さっさと治療に行け」
アマラウ「なにィ!何いきなり口挟んできてやがんだてめえ!」
サンタマリア「…戦術上の理由で断る」
何を思ったかこういう作戦会議には自分から口を出す筈のないコインブラが
アマラウとサンタマリアに治療の為の一時離脱を薦めたのだ。
コインブラ「もう勝ちは決まった様なものだ。ツバサはもうサイクロンを撃つ体力はない。
ヒューガももう一発撃てるとしたらロスタイムにだ。そもそもお前らが居た所であのクラスの
威力を持つシュートブロックには役立たん。だからさっさと治療を受けてこい」
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0ch BBS 2007-01-24