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1- レス

【燃えて】キャプテン森崎47【ヒーロー】


[57]2 ◆vD5srW.8hU :2014/10/28(火) 00:56:39 ID:9eC+okN2
★中山 ドリブル ( ダイヤJ ) 74+( 1 + 1 )+(消えるフェイント+4)=80★
★ネイ タックル ( ダイヤ8 ) 73+( 5 + 1 )+(人数補正+1)+(ツインタックル+3)=83★

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≦−2→ブラジルボールに。しかしすぐに囲まれる。
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中山「(抜くっ!こいつを研究して体得した消えるフェイントで抜くんだ!)」

中山は彼らしく気合を込めてドリブル突破を仕掛けた。だが今回はその性格が裏目になった。

ネイ「(お、気合十分だな。じゃあこういう手はどうだ?)お前、大した奴だよ。
俺の消えるフェイントをそこまでマネできるんだからさ。ただ、マネは結局マネだな」

中山「確かにマネだ。そのマネで超えてみせるさ!」

バババッ!シュシュッ!

ネイが口論を仕掛けてきても一言で切って捨て、そのまま抜き去ろうとする。
ネイも高速で移動して行く手を阻もうとするが、罠はその先にあった。

ネイ「(ととっ…数秒が限界だな)いいや無理だ。まずお前はテクニック、スピード、センスの
それぞれで少しずつ俺に劣る。そしてなにより、お前には俺と違ってトニーニョが居ない!」

中山「なにィ!?」

中山自身も薄々と感じていた自分とネイの個人技の差を指摘しておいてから、直後にパートナーの存在を仄めかす。
こうされたら中山は思わずトニーニョに意識を向けずには居られなかった。

トニーニョ「残念だったな、ナカヤマ」

ネイ「はい、もーらいっ!」


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