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【燃えて】キャプテン森崎47【ヒーロー】
[76]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/11/07(金) 00:35:29 ID:m0zDp0Cg
ドイツメンバー『ジャーパーン!ジャーパーン!ジャーパーン!』
パンッ。パンッ。パンッ。
ドイツユースの数人が手拍子で応援していた所でそれが湧き上がる大観衆の歓声をかきのけて全日本ユースに届く訳ではない。
ヘルナンデス「あれ…あっちは…ドイツユースか?」
ストラット「日本を応援しているのか…」
ジェンティーレ「そういえばドイツの連中は日本と仲が良かったな…」
だが日本の応援団が居る客席サイドには他のユースチームの選手達がそれなりの距離で離れされつつも集められていた。
ブラジル人には人気がない席なのであり、安全上の都合もいいから当然と言えば当然の事である。
そしてこの事実が連鎖反応を起こした。
スクッ。
アルシオン「やるのか?」
ヘルナンデス「ああ…日本には二回負けた恨みがある。だがそれは真剣勝負で日本に勝つ事でしか晴らせない恨みだ。
その恨みを晴らせる前に自信を失われたくない…だから俺はやる。ジャーパーン!ジャーパーン!」
ストラット「…まあ、ツバサには恩もあるしな。ジャーパーン!ジャーパーン!」
バンビーノ「右に同じく。ジャーパーン!ジャーパーン!」
アルシオン「たまにはこういう事もいいだろう。ジャーパーン!ジャーパーン!」
ランピオン「別にどっちでもいいが…ヘルナンデス達だけを矢面に立たせる訳にもいかんか。ジャーパーン!ジャーパーン!」
ジェンティーレ「フン、好きにしろ。俺はやらんぞ」
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0ch BBS 2007-01-24