※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【Other】鈴仙奮闘記23【World】 


[466]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/26(水) 23:51:20 ID:???
輝夜が真っ先にシャワーへと向かい、てゐがウサギ達の面倒を見ており、
慧音と妹紅とパスカルが談笑している間、鈴仙と永琳は少しだけ会話を交わしていた。

永琳「――ウドンゲ。 私はこの試合の失態への詫びとして、一度選手層の底上げを実施しようと思うわ」

鈴仙「……もっと頑張ったり、謝ったりするんじゃないんですね」

永琳「もっと頑張るのは当然だし、謝罪にしても、貴女達がそれを望むなら、そうするけれど。
私がそれをしたところで、チームは成長しないもの。
悪いけれど、私は、私にしか出来ない事で借りを返させて貰うわ。 ……不満かしら?」

鈴仙「――いえ。 そんな事はありません。 むしろ、師匠らしくって良いと私は思います」

永琳は「そう、良かった」……と、安堵の溜息を吐くと。

永琳「――それじゃあ、特訓ルールのおさらいをするわね」

今度は一転して淡々と、メタな視点からの説明を始めた。

永琳「特訓出来る選手は1名で、特訓内容と成果はウドンゲの特訓と同じ。
(参考:capmori
だけど、どんな仲間でも自在に特訓出来るかと言われると、実はそうじゃないの。
何故なら、
・【51】を超える能力値については、成長させる事が出来ない。
・総合力が【341】を超える選手については、成果が一段階ダウンしてしまう
から。
あと、輝夜の成長についても数値にペナルティが掛かるわね。
私が甘やかすから……じゃなくて! ――GK能力を伸ばすのは、そう簡単じゃないのよ」

鈴仙「(苦しい言い訳だなぁ……)」


0ch BBS 2007-01-24