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[639]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/02(火) 23:31:31 ID:z+va14zk
★来てくれる仲間→ ハートJ ★
ダイヤ・ハート・スペード→チームメンバー全員が来るそうだった!

永琳「そうね。 ……私としても、聖徳道士の動きは気になる所だし」

輝夜「永琳が行くなら私も行く!」

てゐ「そんなら、私らウサギ達も行くってノリだよね。 あ〜やだやだ、めんどくせ」

パスカル「(……さっきまで、試合のスケジュールを確認してソワソワしていたクセに。
――と、からかってやりたいが。 そうしたら倍返しされそうだし、黙っていよう)」

鈴仙「(よ、よかったぁ……1/53の外れクジを引いて、私一人で観戦とかになったらどうしようかと思った……)」

まず、永遠亭の住人は鈴仙の提案に快諾してくれた。
(むしろ、永琳辺りも同じく試合観戦を提案しようとしていた様子だった)

***

妹紅「えっ、試合観戦? そうさね……うん! 今日は予定も無いし、お供させて貰うよ!」

慧音「やあ、いらっしゃい。 ――と、凄い大所帯だな。
えっ、試合観戦? ……ああ済まない、採点作業が立て込んでいて忘れていたよ。
いや、付き合わせて貰おう。 気晴らしをしようと思っていたから、丁度良い」

――人間との付き合いや仕事の多い妹紅や慧音も、何とか予定を空けてくれたのは幸運だった。
かくして仲良し(?)ルナティックスは、名無しウサギを入れて総勢13名の集団となり、
試合開始まで時間があるにも関わらず、既に大盛況な人里サッカーコートへと向かう。


0ch BBS 2007-01-24