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[88]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/16(日) 22:08:30 ID:TRxNQVdw
★フィードの行方→ ダイヤ3 ★
ダイヤ→鈴仙が前線でフォロー! シュートに向かえるぞ!

慧音の放ったフィードは、落ち着いて蹴りだせた事もあったからか充分な精度とパワーが秘められていた。
ボールはグングンと飛んで行き、それをカットする敵チームの選手も居ない。
めぼしい選手の多くは、慧音とつかさにより防がれてしまった先の総攻撃にて、大きく前に上がっていたからである。

バシュウウウウッ……ポムッ!

鈴仙「やったっ! ナイスフィードです、慧音さん!」

実況「ああ〜っと! ここでボールが鈴仙選手に渡ってしまった〜〜〜!!
後半17分! ルナティックスが追撃の4点目に向けての大チャンスを掴んだ模様です!!」

観客「ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「えーい、もうやっちまえうどんげー!」
「サトリ サトリ サトリ サト…」「姫様にボール回って来ないからって、さとり様側に寝返るのやめろォ!?」

さとり「……ッ!(――この程度の苦境が今更何だと言うの! 私は、こんな所では挫けない……!)」

グッ……!

ヤマメ「――私らだって、ただ遊んでた訳じゃない。 せめて一矢くらいは、報いさせて貰うよ!」

キスメ「……!」(←むん! と桶を押えながら気合いれている)

こいし「(あっちゃー。 ここからじゃあタックルに行けないよ。 ブロック要員かなぁ)」


0ch BBS 2007-01-24