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ガラスの艦これ
[196]◆2pV1gRdG.o
:2014/11/23(日) 23:09:39 ID:???
許すか許さないか、難しい問いかけ。
間宮はその問いかけから逃げてしまう。
間宮「…その…」
神通改二「はい」
間宮「そ、そもそも、翔鶴さんって提督の事が好きなんでしょうか」
神通改二「…えっ?」
間宮「その、特別好きになるようなきっかけはなかったと思うんです。
一目惚れだったとしたら、着任の時に何かあったと思いますし…」
神通改二「それは…そうですね」
間宮「でしょう?昨日あんなことを言うなんて随分急な変化ですよね」
私が知らないだけで、何かきっかけでもあったのでしょうか。
そう答える間宮に、神通は少しばかりの溜息をつく。
この質問は彼女にとって翔鶴がどうこうなどは、あくまで建前だったのだ。
聞きたかったのは、自分の想いをどうすればいいか、その答え。
神通改二「………そう、ですね。早とちりしてしまったかもしれません。それでは、姉に食事を渡してきますので」
間宮「あっ、引き留めてしまってごめんなさい」ペコ
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0ch BBS 2007-01-24