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ガラスの艦これ
[275]◆2pV1gRdG.o
:2014/11/27(木) 00:49:28 ID:???
そうだ。今の自分なら…。
覚悟を持った自分なら、翔鶴とも向き合えるはずだ。
恐れないで行くべきだと、間宮は強く頷く。
今彼女がいるという鎮守府の港に向け、二人はゆっくりと歩いて行った。
――
翔鶴は、海をじっと見ていた。その瞳には、複雑な何かが浮かび―すぐに消える。
そして、振り向かないままに二人に向けて声を掛ける。
翔鶴「お二人で、私に何か御用ですか?」
神通改二「はい。お話があります。……間宮さん」
間宮「…はい」
しっかりと、目の前の翔鶴の背を見つめる。
まず、ぶつけるべき言葉は――
1. あなたは病気なんです!
2. あなたは提督の事が好きなんですか?
3. 霧島さんが、あなたと同じことを聞いてきました
4. 降参します、命だけは助けてください
5. 自由記述欄
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0ch BBS 2007-01-24