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【深遠なる】鈴仙奮闘記24【蒼きフィールド】


[213]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/22(月) 23:39:58 ID:???
〜7日目午前・固定イベント〜
【花果子念報・その6】

鈴仙「ふああ。 おはよー……」

つかさ「あら、おはようございます鈴仙さま。 ご飯は 七草粥 を用意しましたので、ごゆっくり召し上がってくださいな」

鈴仙「あっ、つかさ。 ありがとうね」

少しだけ寝坊した朝の永遠亭。
永琳は朝から急患のようで既に食事を済ませており、こうして声を掛けてくれたつかさを始め、
他の妖怪ウサギ達(てゐ含む)も薬売りに雑用にイタズラに忙しいようだ。

鈴仙「パスカル君は……なんだ、もう食べ終わって腹ごなしの練習をしてるのか。
私も、仕事が無くてももうちょっと早起きしないと駄目ねぇ。 姫様を笑うに笑えないわ……ふああ」

ちなみに輝夜は勿論、連日連夜の激務(HNM狩り)で朝は中々目覚めてこない。
要するに、今の永遠亭の居間には鈴仙しか居ないという事だった。

鈴仙「(でも新聞は置いてある。 パスカル君かてゐあたりが、先に読んでたのかな?)」

たまには孤独な朝食も良いか……と、鈴仙は新聞をめくりながら朝食に手を付ける。

鈴仙「(そういや今日の午後は、ブリッツボールとやらの試合があるのよねぇ……。
未だにどんなスポーツかは知らないけれど、心の準備だけはしとかないとね)」


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0ch BBS 2007-01-24